双子の入学準備 ~購入したもの

こんにちは。小学生双子の母、みゃーです。

小学生は3学期になり、来年度入学を控えるお子さんはそろそろ入学説明会などがある頃かと思います。

 

今回は入学にあわせて購入したものについて、双子ならではのエピソードと合わせてご紹介します。

(ランドセルについてはラン活の記事でご紹介しています)


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【目次】

 

ランドセルラック

ランドセルと学用品を1ヶ所に収納できるようランドセルラックを購入しました。

小学生になるとランドセルだけでなく、一気に学用品が増えます。学習机を買う方法もありますが、最近はリビング学習の家庭が多かったり、マンション住まいでスペースが限られていることもあるので、そういう場合にランドセルラックは便利だと思います!

双子に限らず、きょうだいがいると、大きめのラックを2人で使うという方法もありますが、我が家は収納の量を考えて2台購入しました🎵

双子だと学年が同じで2人で同じ教科書を使うし、絵の具や鍵盤ハーモニカなどを使う&持ち帰ってくるタイミングが同じなので、持ち物が2人混ざらないようにしたいと思ったからです。

棚は2列で4段。一番下の2列は引き出し、下から2段目は高さが低く横長の棚、上の2列2段はランドセルを入れたり教科書を立てておけるような棚です。

それでも1年生の間だけで棚がいっぱいになったので2人分買ってよかったと思います。

 

袋物、文房具

私はお裁縫が苦手なので体操着袋など袋物は全て購入しました。

ここの学校は持ち物等にキャラクター物NGとされているので、袋物や文房具のほか下着やハンカチなども入学にあわせて新調するものばかりでした。

一気に購入するので2人分となるとかなりの量ですよね。同じ2人きょうだいでも双子はお下がりができないのがつらいところですが、少しだけ工夫できたのは以下の2つです。

 

 

 

鉛筆

入学準備の記名についての記事でも書きましたが、

鉛筆は同性で色やデザインの好みが同じような双子ちゃんなら、名入れ鉛筆を名字だけ印字すれば2人で使うことができそうです。

我が家は男女双子なのでそれぞれフルネームで名入れして1箱購入し、赤鉛筆だけ兼用できるように名字だけ名入れして1箱買いました。

名入れ鉛筆も入学前のシーズンは混んでいるので、納期をチェックして早めに注文しておくといいと思います。

 

余談ですが、授業で赤鉛筆とあわせて青鉛筆をよく使うということを少し前に息子に言われました。色鉛筆セットから抜き出して使っているようだったので、名入れ青鉛筆も1箱買うことにしました。

入学のしおりで青鉛筆は書かれていなかったので、2年生の2学期になって知った話です😲

 

体操着

我が家の双子は2人とも小柄で細いですが、娘のほうが身長や胴回りが数センチ大きいです。

ほとんど体格が変わらないのですが胴回りのせいで服は1サイズ娘のほうが大きいものを着ています。普段からスキニーパンツなどユニセックスのものは娘のお下がりを息子に着せることから、体操着もサイズ違いで購入してお下がりを活用しようと目論んでいます🎵

 

ママ友からの情報

我が家の周辺では入園・入学説明会は2月に行われるのですが、どこの地域もそうなのでしょうか。

何かと忙しい年度末、卒園式や卒対など例年より忙しい年になると思うので準備は早めが1番。年末から1月にかけて同じ小学校に兄姉のいるママ友に色々情報をもらって少しずつ買い集めていました!

お陰で余裕をもって準備ができ、売り切れなどもありませんでしたよ!

またママ友のつてで学用品のお下がりをもらうこともできました。

兄姉がいるママ友は色々頼りになってありがたい存在です✨

 

キッズケータイ

共働きの家庭では入学時点から持たせているお宅が多いように思います。

我が家は1年生のときは子供だけで行動する機会がほとんどなかったのですが、片方だけ留守番させたりすることがあったので2年生になってからまずは1台だけ購入しました。

子供達だけで放課後遊ぶような仲良しのお友達は2人共通の友達だったので、2人一緒に出かけていました。1台でも問題なく使っていましたよ。

 

鍵ポーチ

1年生の間は放課後に毎日学童にいっていたのですが、2年生からは自宅に直接帰る機会が増えたので鍵を持たせるようになりました。

重たいランドセルを背負いながら鍵をスムーズに出すために、ランドセルの肩紐につけられるポーチを購入し、鍵とケータイを入れています。

ランドセル用キーケースは鍵を肩紐につけてそれを覆うカバーのようなものが多いのですが、ケータイ入れを兼ねたかったのでポーチのタイプを探しました。

 

今回は入学にあわせて購入したものについてご紹介しました。

新学年まであと少し、ゆっくり準備して新学期を迎えたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。