双子の入学準備 ~記名①

こんにちは。小学生双子の母、みゃーです。

 

我が家は共働きで、子供達が1歳半頃から保育園に通っています。

1歳なのでオムツや着替え、給食のタオルエプロンなど大量の洗濯物が毎日あったものでした💦

その後同じ園に卒園まで通わせていただきました。大きくなるに連れてオムツが外れ、タオルエプロンも使わなくなり洗濯物が年々減っていく。

一方で通園ショルダーバックや歯ブラシ、三角巾・エプロンのセットなど幼児になると必要なものが増えたりもしました。

ですが増えるといっても、徐々に増えていきましたし、園の生活に親子とも慣れていたので、卒園の頃にはすっかり忘れていました… 双子は何かも準備が2倍だということを(笑)

 

双子の入学準備について大変だったことを何回かに分けてご紹介します。

 

 

1.双子は2倍でつらかった記名作業

つらかったことの映えある1位は、たくさんの学用品に記名する作業🌟お名前書きです。

中でも算数セットの記名は群を抜いて大変な作業でした😲算数セットの記名地獄は、双子に限らず有名ですよね(笑)

地域によっては、算数セットを学校から貸出のところもあるようですが、ここの学校は各自の買い取りでした😅さらにつらいことは、事前に学校に申し込んだセットが入学式に配布されること、そしてそれを翌週には学校に持っていくので記名作業の期限は1週間程度😭あっという間です😭ほかにもやることありますし。


ここで大活躍だったのはお名前スタンプと名前シールです。

スタンプとシールどっちが便利?というお悩みもありますが、私も旦那も楽するためならどっちも買っとこうという考えでした(笑)


ですが、結果、ものによって使い分けることができたので両方あって重宝していますよ🎵

 


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2.記名が難しかったものたち

①算数セットおはじき

…おはじきに適応したサイズのスタンプがあり、トライするも小さくて力加減が難しく失敗続き😅

結局シールを使いました。こちらもおはじきサイズのシールがあり、シャーペンの先などを使って貼りました。


②色鉛筆

…鉛筆のように手に持つものだとシールは気になって授業に集中しなかったり、剥がしてしまうのではと思い普通の鉛筆は全て名入れ加工をして購入しました。ですが色鉛筆の名入れ加工サービスは見つけられませんでした。

スタンプを押すにも丸い鉛筆が滑って難しかったり、黒スタンプでは名前が見づらかったりしました。結局カッターで色鉛筆のおしり部分を少し削り、そこにスタンプを押しました。木の面なので黒スタンプが見やすく、また削ったことで面が平らになりスタンプが押しやすくなりました。

 

③算数セットの計算カード

…単語帳みたいな計算カード1枚1枚にスタンプを押しました。最初は表紙の1枚に押せばいいのかなと思っていましたが、リング式で子供にも簡単に外せそう… カードを1枚落として誰のかわからなくなると想像してしまい1枚1枚押すことにしました。

とにかく大量にあります。リングから外してカードを並べて一気にスタンプしました。


④黒い袋物

…袋物はお裁縫が苦手&双子で大量に必要なので、購入したり保育園で使ったものを活用したりしています。

学用品の袋物セットで手提げや上履き袋などをまとめ買いしたのですが、袋の内側の見えにくいところに記名欄がある商品でした。

確かに袋の外側の誰の目にも止まるようなところに記名するのは安全面を考えるとNGです。

なので内側なのは良いのですが、せめて子供同士取り違えがないよう見やすい場所であってほしかった😥

結局、袋を開けてすぐ見えるような位置に白い小さな布を縫い付けて記名しました。たまたま黒地にリボンやチェック柄など黒ベースで黒スタンプを直押しもできなかったので💦

これの解決には布にも貼り付くお名前シールがあるといいと思います。それも粘着力の強いもの!私もトライしましたが1ヶ月もしないうちに剥がれてしまいました。

小さな布を縫い付ける手間も惜しむ私ですみません😅

 

今回は記名作業で大変だったことをご紹介しました。

次回は記名に活用したアイテムをまとめてご紹介したいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました!